JGC修行のルートを決めました

令和元年、くますけが挑むJGC修行。

韓国出張、台湾・シンガポールの家族旅行に加え、いよいよFOPを稼ぐためだけのフライトルートを決めたそうです。

くま子には恐ろしく身を削るつらい修行にしか思えないのですが（笑）

JGCとは（おさらい）

JALに乗る際に、専用のカウンターで受付ができ長蛇の列に並ばなくて済んだり、快適なラウンジに入ることができたり、預けた荷物が早く出てきたりするスペシャルなサービスが受けられる会員組織です。

会員になるには、1年間に飛行機に乗りまくる必要があります。

関連記事です。
JGC会員について詳しく知りたい方は合わせて読んでみてくださいね。

2019年8月16日よくわかるJGC修行　サービス満点のJGC会員を目指そう

あまりの恐ろしさに、人はこれを「JGC修行」と呼ぶそうな･･･。
修行僧は、常人にはできない厳しい「修行」に励み、「解脱」を目指すという･･･。

FOP修行を選択します

修行には、1～12月の1年間に50回JALに乗るか、50,000FOP（fly on point）を貯めるか、のいずれかの方法があります。

くますけは、50,000FOPを貯めるFOP修行を選びました。

くま子

どうして、50回乗る修行ではなくて、FOP修行にしたの？

くますけ

トータルでFOP修行のほうが楽かなと思って決めたんだ！

JALカード初回搭乗で5,000FOPもらえるので、実質45,000FOPを貯めればよいから
修行の存在を知る前に決めた韓国出張、台湾・シンガポールの家族旅行で11,000FOP貯まるから
どうせなら海外に行きたいから

JGC修行のフライトプランの決定

修行のためのフライトは、OKA-CGKタッチ、OKA-SINタッチ、解脱記念沖縄家族旅行の3旅行です。（「タッチ」がつくのは、行ってすぐ帰るから）

二度目のシンガポールはバンコクと迷っていましたが、3日で行うとバンコクの帰りが中部空港経由になり、少しだけFOPが減ってしまうのでやめたとのこと。

一度目のシンガポールに行く前に二度目のシンガポールを予約しましたが、シンガポールがとても気にいったので、結果オーライ、ですって。

GMP：ソウル金浦空港
TPE：台北桃園空港
SIN：シンガポールチャンギ空港
CGK：ジャカルタスカルノハッタ空港
OKA：那覇空港

くま子

たとえば次回の修行はジャカルタだけど、
「羽田ー沖縄ー羽田ー成田ージャカルター成田ー羽田―沖縄ー羽田」を４日間で飛ぶんだよね？
エコノミー症候群とか大丈夫かな･･･好きなら止めないですけど（笑）

くますけ

まさに、修行なのだよ！
（と言いつつ、ちょっとだけウキウキ）

JGC修行にかかる費用

JAL飛行機代の総額とFOP単価

飛行機代の総額471,650円　FOP単価10.16円です。

FOP単価は、「飛行機代 ÷ 獲得FOP 」で計算します
。
10円を切ればコスパ良しとしている修行僧が多いので、韓国出張を0円にしている割にこの数字は、いまひとつです。

さらに、家と羽田間・羽田と成田間の交通費、宿泊代、その他あわせて、500,000円はかかるのではないでしょうか。
（家族旅行は修行でないと考えれば、312,810円 + 諸経費ですが）

台湾往復が高かったですね。
当時は、JGCすら知らなかったので、あきらめましょう。