こんにちは、 プチ投資家くま子です。
社会人1年目から投資をはじめてかれこれ20年。
投資をはじめた頃、わけもわからずフィーリングで株や投資信託を買って損したり・・・そんな経験があるくま子です。
投資の知識を身につけ、遠回りしないためにも、投資の本からおすすめの良書だけをご紹介します。
長期投資を前提にした堅実派向けの本を選びました
もくじ
2020年・投資の本おすすめ6選|初中級者むけ良書
どれも良書ばかり。ちょっと読むのに根気がいりますが、ファイト~!
株式投資の未来(赤本)
投資家の専門用語でいうところの「赤本」、シーゲル先生の投資の教科書です。
目から鱗の内容で、この本を読まなかったら米国株への投資はなかったかもしれません。
株式投資(緑本)
赤本と同じシリーズの「緑本」。
赤本がかなり面白かったので緑本も読みました。
米国株で長期投資を志すきっかけになりましたね。シーゲル先生は膨大なデータに基づく分析がスゴイです。
ウォール街のランダムウォーカー
へぇ~株の値動きってランダムウォーカーなんだねぇと、すごく腑に落ちました。
長期インデックス投資のよりどころとなってくれた本です。
敗者のゲーム
「投資で負けないためにはどうすれば良いのか?」その答えを明確に教えてくれる本です。
この本を読めば、あなたも手堅い投資家になれるはずです。
千年投資の公理
副題が「売られすぎの優良企業を買う」なのですが、そんな優良企業ばっかりの株を買い集められたらなぁと夢想しました。
(簡単にそんなチャンスは来ないのですが心づもりはしておかないと!)
「堀」の考え方がよくわかります。
まとめ
おすすめの本を振り返ってみると、読まなかったら自分の今の投資スタイルはなかったとしみじみ思います。
投資を始めた当初、日本株・日本の投資信託だけに目を向けていたくま子は、10年ほど前から米国を中心に、全世界に長期で投資するスタイルに少しづつスイッチしていきました。
本を読んで知識を吸収しながら、経験を重ねて、自分に合った投資スタイルが確立できるといいですよね。
千里の道も一歩から!
ともにがんばりましょうね~
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