こんにちは!くま子です。
社会人1年目から投資をはじめて、投資歴は20年になります。
ライブドアショックやリーマンショックの荒波も乗り越え、資産運用額もそれなりに大きくなりました。
- 資産運用を始めたいけど‥初心者で方法がわからない
- 資産運用の方法でおすすめは?
20年の投資経験から、資産運用をはじめるあなたにシンプルな方法をおすすめします
もくじ
資産運用の方法【初心者におすすめ】
資産運用の方法で大切なことがあります。
それは国の制度を賢く利用することです。
きっちり利用すれば、それだけで年間60万円以上運用できます。
初心者の方には充分な額ですね。
たった4ステップで大丈夫!
まずはシンプルな方法で資産運用をはじめましょう。
これだけで大丈夫!
※ 資金に余裕がある場合のみでOKです。
それでは順に説明していきましょう。
資産運用の第一歩!iDeCo(イデコ)とNISA(ニーサ)を設定する
国の制度を賢く利用すれば投資しながら節税もできます
iDeCo(イデコ)を設定する
自分で入る、自分で選ぶ、もうひとつの年金がiDeCo(イデコ)です。
公的年金に上乗せして個人が加入できる年金です。
まずはiDeCoを設定します。
参考 イデコってなに?イデコ公式サイト- 証券会社(金融機関)を選ぶ
- 月の積立額を決める
- 運用する商品を選ぶ
- 60歳以降どうやって受け取るか決める
iDeCoは節税効果が抜群ですよ!
- 掛金は全額所得控除
- 運用益は非課税
- 受取時も控除あり
- 自営業者や学生 68,000円
- 専業主婦等 23,000円
- 企業年金がない会社員 23,000円
- 公務員 12,000円
資産運用はまずiDeCoから!
つみたてNISAを設定する
少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度がつみたてNISAです。
つみたてNISAは年間40万円まで。
つみたてNISAでも運用益非課税を活用してください。
参考 つみたてNISA金融庁:NISA特設ウェブサイト- 運用益が非課税
- 投資信託の手数料が低い
- 非課税機関が最長20年
通常、投資の運用益には20%かかります
つみたてNISAはおとくですね!
証券会社は賢く選ぶ
iDeCoの「運営管理手数料」は金融機関ごとに違いますし、その他の手数料もそれぞれ異なります。
証券会社は2択です
- 楽天証券
- SBI証券
コストの安いインデックスファンドがそろっています。
間違っても大手銀行などでぼったくられないようにお願いします(笑)
特定口座でインデックスファンドをつみたてる
さらに資金に余裕がある方のみ、インデックスファンドを積立設定してください。
楽天クレジットカード決済で1%ポイントが貯まります
- 投信積立で楽天カードのクレジット決済が可能
- 100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが付与
- ポイントを使った積立も同時に利用可能
- 毎月50,000円まで
設定したら放置する
資産運用は20年、30年の長いスパンでとらえるべきです。
短期での損益は気にせず継続することがいちばんですね。
運用する商品をシッカリ選べばほったらかして大丈夫~!
初心者のための資産運用【まとめ】
初心者のための資産運用の方法4ステップをまとめます。
- iDecoを設定
- つみたてNISAを設定
- インデックスファンドの積立を設定 (余裕資金があれば)
- 設定したら放置する
初心者さんにおすすめの資産運用方法の大枠はつかめたでしょうか。
商品の選び方などの具体的な方法などは、のちほど記事にしたいと思います
※ 投資は自己判断でお願いしますね。
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