こんにちは、くま子です。
ママのお誕生日に、家族の洗濯物をたたんでクローゼットにしまってくれたチビくまさん。うれしいサプライズ・プレゼントでしたね。うるっときました。
「子育て」っていろいろと悩んだり迷ったりしませんか。チビくまは第一子なので何もかも初めて、わからないことだらけです。子育てに迷ったり悩んだりした時に、助けられた本をご紹介します。
もくじ
育児の悩みを解決!役に立つ育児書のベスト5
語りかけ育児
子どもが生まれてから、月齢が上がるごとに読み進めてきました。 0歳~4歳までの月齢ごとの子どもの発達や言葉についてや、ママはどのように接すればよいのかなどが詳しく書かれていて、とても参考になりました。
さらにおすすめの絵本やおもちゃまで教えてくれる頼れる本です。子育てに右往左往したとき、よりどころとなってくれます。
シアーズ博士夫妻のベビーブック
めっちゃ重くて厚くて頼れる本。くま子は困ったときに、目次から該当項目を探して読む、という使い方をしていました。新米ママがぶち当たるトピックは網羅されているといっても過言ではないほど何でも載っています。
「かんしゃく」「金切り声を上げる」なんていう項目や、「下痢」「じょうずな寝かしつけ」などなど役に立つこと間違いなし。一冊あるだけで、ものすごい安心感ですね。
あふれるまで愛をそそぐ 6歳までの子育て
この題名がほんとうに素敵です。 そうか、子どもにはあふれるまで愛をそそげばいいのか!と腑に落ちました。
甘えと甘やかしは違うこと、親の愛を伝える最高の方法など、実例で具体的にやさしく教えてくれます。あふれるまで愛を注ぐことが、子育ての極意なのかもしれないなぁと思いました。
「心の基地」はお母さん
子どもの心の健康、健やかな発達について教えてくれる本です。登校拒否などの問題行動は乳幼児期からスタートしていることも多いので、お母さんの役割の大切さに身の引き締まる思いがしました。
ママってどうすればいいのか・・・どんなお母さんが子どもにとっていいのわからない、そんな時に読むとなるほど~と思います。まずは親が人格を高めないといけないですね(ちょっと耳が痛いデス)。
子どもはみんな問題児
大好きな絵本「ぐりとぐら」の中川李枝子さんの本。読むと、気持ちがあたたかくなって、こどもに対する視線も和らぐような・・・育児に疲れたときに読むといいですね。挿絵にも癒されます。
まとめ
子どもにとって「お母さん」がどれだけ大切な存在か、どの本からもひしひしと伝わってきます。(だいじょうぶかワタシ?と思うことは多々ありますが‥)
赤ちゃんの頃はおっぱいをあげるのに忙しく、寝不足が続いて体力的にフラフラでした。2歳くらいからはイヤイヤが始まるし、食べこぼしもひどいし、トイレトレーニングも大変。3歳になるとすこし楽になった気がしましたね。
チビくまは5歳。これから心配なのは『小1の壁』。共働き夫婦の苦難は続きそうです・・・(愚痴ってスミマセン)
どの本もよかったものばかり。育児に疲れたら、ちょこっと読んでみてください。元気が出るかも!